老眼(メガネ)の初心者で何がいいのか分からない

老眼鏡をご使用になるシーンやスタイルに合わせて、老眼鏡をセレクトされると良いと思います。

例えば、ご自宅のリビングや寝室など、ちょっとしたとき → 安価なタイプの老眼鏡
お仕事・お出かけ → 携帯性に優れた老眼鏡
読書など長い時間使う → 処方箋レンズを入れた老眼鏡

ペーパーグラスは携帯性に優れた老眼鏡です。お仕事でも外出が頻繁にある。旅行などで老眼鏡の持ち運びが煩わしい。といったことにお困りのユーザー様にとって、常に携帯する老眼鏡として最もおすすめです。

【ワンポイントアドバイス】

老眼鏡にはペーパーグラスに関わらず様々な形態の商品が存在します。
100円ショップやドラックストアに売っている安価な既製品タイプの老眼鏡から、携帯性など機能性に特化した老眼鏡、眼鏡専門店で通常のメガネフレームに老眼用レンズを入れて作る老眼鏡まで、その種類は多く存在します。一度お問い合わせいただくか、お近くの百貨店や眼鏡店などで様々な老眼鏡を試着されると、満足のいく老眼鏡選びが出来るかもしれませんね。

ポイントは、一つのメガネですべてが補えるものではないことを、まず理解することです。フレームだけでなく、対象物までの距離に合わせて必要とするレンズ度数が違ってきます。読書など、ある決まった距離であれば単焦点の老眼鏡で大丈夫です。かけたまま室内などでも使いたいなら中近、車の運転もできるようにということなら遠近両用といった選び方ですね。

それぞれ長所短所がありますので一度ご相談ください。