あなたに必要なのはメガネ型ルーペではありません

最近、手元の文字が読みにくい。
スマホを顔から離さないと文字がぼやける。
とりあえず最近話題のメガネ型ルーペを試そうとしているあなたへ。

そもそもルーペとは何でしょうか?

ルーペ:拡大鏡,虫めがねともいう。小さい物を大きくして見るレンズ。
引用:ブリタニカ国際大百科事典

そうなんです、ルーペは「大きく見る」ための物であって、手元を「くっきり・はっきり」見えるようにする物ではないです。メガネ型とはいえ、ルーペは虫めがねと同じようなものなので、ピントが合っていなければ、文字はぼやけたまま大きくなります。

例えば、ノートパソコンの文字が見えづらいときにメガネ型ルーペを使うとどうなるでしょうか?

虫めがねと同じようなルーペを使ってノートパソコンを覗く姿を思い浮かべると、見るものと顔の距離が近くなるのは想像できますよね?

ルーペの倍率によっては、背中を丸めて画面にぐーっと顔を近づけることになります。 その姿、周りから見ればものすごく老けて見られるかも・・・。

大きくしたいのではなく、見たいものにピントを合わせたいときに必要なのは、メガネ型ルーペではありません、本当に必要なのは「老眼鏡」(リーディンググラス・シニアグラス)です。その中でも「薄さ2mmの老眼鏡 ペーパーグラス」がおすすめです。

見たい距離に合せて選ぶから、くっきり・はっきり見える

ペーパーグラスなら、様々な距離に対応したレンズ度数から選ぶことができて、特注でのレンズ製作も可能です。見たい距離でピントが合わせられるから、いつものように自然な姿勢でくっきり・はっきり見えてストレスがありません。

不自然に背中を丸めて顔を近づける必要もないので、老けて見られる心配もありません。

老眼鏡の常識を覆したペーパーグラス。
グッドデザイン賞 Best100受賞など国内外から高評価のハイデザイン。

老眼鏡というと、おしゃれじゃないし、かさばって持ち運びが不便だから、できれば使いたくないと思っている方が多いです。ペーパーグラスは、そんなイメージを覆す、おしゃれで、持ち運びしやすい老眼鏡です。

110年以上の歴史をもつ「めがねのまちさばえ」で生まれたペーパーグラスは、2013年グッドデザイン賞 BEST100・特別賞をダブル受賞。2014年アジアデザイン賞 銅賞受賞。2016年おもてなしセレクション 金賞受賞など、国内外から高く評価されています。

おかげさまで累計出荷本数は50,000本(2018年8月現在)を超え、日本のみならず、中国・台湾などのアジアを中心に、世界8カ国10の地域に届けられています。