JAPANブランド育成支援事業に申請書を提出しました。
以前から気になっていた「宇宙兄弟」を今日ようやく見ることができました。 幼い頃に兄弟で約束した「夢」をまっすぐ追い求める熱血ストーリー。
弟、日々人(ヒビト)は宇宙飛行士の夢をかなえ日本人初の月面歩行者となる。
一方、兄の六太(ムッタ)は、務めていた会社をクビになってしまうが、
再び宇宙を目指すことを決意しする。
最終的には「スペースブラザーズ」と、なりハッピーエンド。
という、とーってもわかりやすい、宇宙へのロマンを掻き立てるワクワクするストーリー。
正直この手の作品は大好きです(笑)
その中でも、とても心に残るシーンがありました。
JAXAの選考会で、兄六太の評価があと一歩のところ、
他の選考委員は、ムッタの通過を反対する中、星加(堤真一)だけは、
兄ムッタの通過を熱望する。
他の選考委員から、「なぜそんなに(ムッタ)にこだわるのか?」
という問いに対して。放ったセリフがこれ。
「夢があっていいじゃないか!」
多少の問題点には目をつぶって、「夢があっていいじゃないか」という
実現できなかった過去の自分の夢も託した選考理由。
私自身。選考する立場もあれば、選考される立場もあるわけで。
双方の立場で、感情移入してしまい。思わず熱くなってしまいました。
前置きはこれぐらいにして。。。
先週末、近畿経済産業局へ行ってまいりました。
目的はこれ。
ジャパンブランド育成支援事業の申請書類の提出。
またもや提出期限一杯で、ギリギリセーフでの提出。
局の皆様や、参画企業の皆様、そして支援機関の皆様の多大なご協力もあり、
なんとか提出することができました。ほんとうにありがとうございました。
皆様から、「応援してるから頑張って!」と声をかけて頂いたり。と。
ほんとうに、ありがたいことです。
申請書の中身を、ここで明かすことはできませんが、
とってもワクワクする事業目的と内容で構成されております。
「宇宙」へ。とまでは行きませんが。「世界」への第一歩です。
後は、審査を受け、選考結果を待つだけですが、
きっと。思って頂けるのではないかと。
「夢があっていいじゃないか」と。
明日からも、夢に向かって頑張ります。
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