春の眼鏡展示会:TEC(テック)TOKYO EYEWEAR COLLECTION にて。
毎年春に開催される、日本製純国産メガネの展示会であります TEC(TOKYO EYEWEAR COLLECTION:http://www.gg291.com/tec/)に行ってきました。
場所は、東京。南青山にある、福井県のアンテナショップ「南青山291」http://fukui.291ma.jp/にて。
このTECに来ること自体初めてなのですが、
眼鏡の展示会にも関わらず、ペーパーグラスの商談でもなく。。。
実は「2日連続のセミナー講師」として行ってまいりました。
(スタッフからは「セミナーするよりトップ営業して下さい!」って言われそうですが・・・・)
しかも。。。演題はこれ。
「めがねの街サバエの底力」
〜さばえのものづくりの今をご紹介いたします〜
ペーパーグラスの「ペ」の字も入っていません。。。。(笑)
でも、ちゃんと当日配布のパンフレットには掲載頂きました。ありがとうございます。
事の発端は、TECの主催者側であり責任者でもあるT先輩から
「TECをもっと盛り上げたい」
と、熱く熱く。お願いされ、了解したのはよいのですが、
まさか、2日連続で同じ内容の講演を「2度」やることになるとは思ってもいませんでした(笑)
実は同じ話を2度繰り返す事。苦手なんです。。。
話の中身といいますと、
サバエの眼鏡業界で培ってきたチタン加工技術が、いったいどんなところで役立っているのか?
また、眼鏡の技術や素材で生まれた商品の数々を事例を交えて紹介させて頂く内容。
前半の、眼鏡のチタン加工技術がどんなところで役立っているのか?という話は
チタン加工の西村金属で10年間。数々のメーカー様の問題解決にあたってきた苦労話。
普段なかなか知ることができない話なので、皆様には興味深く聞いて頂けたのではないかと思います。
後半の、眼鏡の技術や素材で生まれた商品の事例としては、
例えば、こんな話だとか。
こんな話。
最後に、ペーパーグラスの展示会出展の告知を少々・・・・
一部ではありますが、「ものづくりの街サバエ」で起きている「ものづくりの今」を、
少しでも知って頂き、日頃のセールストークのネタにでも活用して頂ければと思い、話をさせて頂きました。
短い時間ではありましたが、講演を聞いていただきました皆様に於かれましては、
興味深く話を聞いて下さり、ほんとうにありがとうございました。
私としても良い経験となりましたし、少しでもお役に立てていれば幸いです。
また、この場を与えて下さいましたT先輩には、改めて感謝申し上げたく存じます。
ありがとうございました。
老眼鏡ペーパーグラス専門店






